通訳・翻訳.JPにてフランチャイズシステムを開始します。

現在、日本語のブログが中国語抜き、英語についで世界第二位で
なんとブログ全体の
約33%を占めているニュースが先日流れました。

これについては、「ほんとかな?」という気持ちもある反面、
多くの、「アフィリエイトブログなどが多いのかな?」という
・・・

想像もつきますが、それでも、一番の可能性は日本人の
識字率の高さがその中でも一番の理由でしょう。

私たち、日本人は、大古の昔から、読み書きが好きだった
ようです。

ついに江戸時代には、寺小屋が盛んになり、すでに
80%以上という識字率を誇っていたといいます。

ですから、著名コンサルタントの、今北純一氏によると
日本一国で、中世のヨーロッパ全体よりも多いくらいの
江戸以前の文学が残っているのは日本人という特殊な
民族の読み書きに対する知的好奇心の賜物だったということです。

多くの日本の文学がどんどん海外で読まれるように
なっています。
私たち、日本人は無意識に、すでに工業製品に
ついては、もう、正直、誰にでも作れる。次の
数十年は、オリジナリティのある、ソフト、情報
文学、音楽などの分野での勝負だということに
薄薄、気付いていたのかもしれません。

私は、個人的に、カリスマコンサルタントの
神田昌典さんと、5年くらい前に、このようなビジネスの
流れを話す機会がありました。

当時は、まだそれほど、ブロードバンド環境が整って
いなかったですが、今後、情報の価値が上がり、
遠くから、大きな商品を運んでくるようなビジネスが
厳しくなってくるだろうという話でした。

当時、私自身は、以前行っていた輸入業務が
忘れられず、何か輸入ビジネスはないかと
探していました。

しかし、今から思うと、確かに、神田昌典氏の
読みは的確だったと感じます。

まず第一に、輸入業務を行う会社は確かにたくさん
あるが、大手か、中小企業でも、極めて特殊性の
高い商品のみを扱っているということです。

普通の旅行者が、見かけるようなものでは
ビジネスとしては成り立たなくなっている
という現状が出てきました。

逆にいうと、それだけ国際感覚のある人が
増え、国と国の間隔が極めて小さくなっているような
気がします。

私たち日本人は極めて創造性が豊かな国民です。
また、ビジネスの応用も非常にうまく創意工夫が
得意です。

しかし、不得意なことも多いです。

たとえば、交渉事です。

今では、欧米だけでなく、アジア諸国との
交渉でもかなり、切羽詰った立場のような
気がします。

まずそのような立場を脱して、アジアの
リーダーとしての地位を確保していくなら
さらに英語やそ他の言語が必要です。

多くの英語を話す方が言われていますが、
英語はやはり、主張が強く交渉に有利な
言語であることは事実のようです。

また、同じような順番の中国語も同様でしょう。

しかし、語学の習得には多大な時間がかかります。
そのためにも、そこまでの時間がないという人にとって
通訳者や、翻訳者のネットワークを持つことが
今後の国際ビジネスでの不可欠なことです。

もし、この内容に共感する方は一度、そのような
業務が発生する際はご相談ください。

また、自分の語学力をさらにビジネスに生かして
役に立ちたいという方は、すぐに登録を
お願いします。

では次回、お会いしましょう。

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