北京五輪が終わってしばらく・・・

北京五輪が終わってしばらくのんびりかと思ったら、今度は福田首相の
辞任というニュースです。
しばらく、日本もゆっくり出来そうもない状態が続いています。
でもよく考えたら、個人の生活には、どちらもほとんど関係ない話
なんですよね。

そうこうしているうちに今年も、9月です。
ついに、来てしまいました。

この一年はどうだったろう?と
振り返るべきシーズンではないでしょうか。

確かに、時間は経っているのだがその分
進歩することはできたのか。

それを自分に問いたいと思います。

では、なぜ、一転、
五輪に出場する選手は、あのように
継続的に力を向上し、努力を続けて
行くことができるのか?

いろいろ考えてみた結果、
自分の成果に常に手応えを感じる
からだという結論に達しました。

そして、その手応えに納得がいかなく
なった時に、引退という道を選ぶのでは
ないかと・・・

結局、そのような差が出たのが金メダルに
近い成績をおさめた競技や選手と、
惨敗に終わった星野ジャパンなどでは
ないでしょうか?

確かに、野球は、自分の力を測りにくい
競技ではありますが、国際的な対外試合を
しないなど明らかに、準備不足でした。

このようなことはスポーツに限らず、
仕事でも見られます。

ただ、スポーツは、小さいころから
続けているので、その成果をみる
方法に慣れ親しんでいる、また、
スポーツはその成果を測るメジャー
が数字ではっきりしているという
ことがいえるのではないでしょうか?

では一般人である私たち(?)が
そのような成果を出し、他を圧倒
する結果を出していく方法があるので
しょうか?

実はいくつかそのような方法論を
まとめた書籍があります。

まずは、「脳を活かす勉強法」
(茂木健一郎、PHP)

「続ける」技術
(石田淳、フォレスト出版)

どちらも、脳の仕組みを利用して
ドーパミンを出す方法を説明して
います。

より実践的で仕事に利用しやすいのは
後者でしょう。

そして、オリンピックの選手、
素晴らしい研究者
また業績を上げている会社、
素晴らしい手腕の経営者の
話を聞けば聞くほど、
自分なりに工夫した成果を
目に見える仕組みを
作っています。

もし、ご興味がある方は
一度手に取ってみてください。

確かに、語学の勉強も、
試験を受けて、上達して
行くのは確かにひとつの
道ですが、もっとわかりやすい
方法は、直接、本を見ながらでも
外国人と話して通じた時に
一番やる気になります。

自分がどんな時にやる気に
なるかを考えるとわかりやすい
のでしょうか。

最近は、多くの優秀な通訳者さん
翻訳者さんが登録しています。

些細なことでもいいので、
もし、語学で困っているような
ことがあれば一度、ご相談ください。

ではまた次回。

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