国際会議開催業務、海外窓口業務代行始めました。

問い合わせの多い、国際会議業務、海外窓口業務。今後、このような仕事は増えることはあっても減ることは絶対にないと確信していますが・・・

全く、個人的なことですが、11月23日に今年3回目のフルマラソンに出場し完走しました。
タイムは、伊達公子さんの1時間プラスアルファの4時間台後半でした。

おかげで少しずつ進歩しているのは見えるのでまた、出たいと思います。

ただ、フルマラソンや、他の各種スポーツもそうですが、
やはり、どこへ行ってもプロはだしの人を多く見かけます。

そのような人は総じて自分の得意な分野では断トツの成果を
出します。

フルマラソンは、約8キロ~10キロのコースを何周かしながらゴール
しますが、最初からかなり飛ばして2時間台でゴールする人が
市民マラソンでもいます。

そのような人は体力、脚力への天性のものはもちろん、
走ることが極めて好きな人でしょう。

同様のことが、やはりビジネスはじめ語学でも言えます。

語学、や外国との取引は、通常の仕事としてはかなり
ストレスがかかります。

なぜなら、調べたりする時間もかかり、理解ができないと、自分の成果も
見えず、できるのかどうかもわからない暗い穴に入ったような
気持になるからです。

しかしながら、このようなことを最も得意とする方が多くいるのも
事実です。

外国に住んだり、外国の人と接したり、
できないながらも少しずつ会話を勉強していくのは楽しいと
感じる人たちがそうです。

特に私たち日本人は、これまで、他国との関わりをせずに
生活や仕事をしてきました。

それでも特段、問題はありませんでした。

なぜなら、それは日常の一部の目に見えないことだった
からです。

しかしながら、サブプライム問題を例に取ると、
風邪が吹くと桶屋がもうかる論理ではないですが、
米国で住宅が売れなくなると、日本でトヨタも駄目に
なって、おまけに派遣社員が解雇され、
さらに格差社会が広がるという悪循環が
目に見えて出てきました。

これまでで一番はっきりとした、わかり方
ではないでしょうか?

ここまで、国同士の経済活動が連鎖したことは
かつてなかったのではないでしょうか?

少し話がそれましたが、人材の流動化と言えば
聞こえがいいですが、私たちの身におきていることは
極めて多くの人にとって重要なことです。

これからは、自分の得意なことに目を向け、
そこを鍛えていかないと、どうしても、
代わりのいる人材となってしまう。

そのようなときに海外の情報に目を向ける
ことは大変重要です。

当社では様々な依頼を受けます。

機密保持の義務や、個人情報もあって
多くは語れませんが、たくさんの個人、法人が
海外の投資や、二ッチな情報に注目し
翻訳、通訳を依頼されます。

そして私たちのネットワークは世界中に
散らばり、たくさんの語学の専門家に
とどまらない国際ビジネスの専門家
存在しています。

かつて
中田英寿という
サッカー選手がいました。

個人的にはあまり興味はないですが
もちろん、相手もないとは思いますが、
彼のものの見方には共感するところは
あります。

彼の見方はやはり一度日本を出て
外から見てみる。

サッカーを止めて外から見てみる、
それによって、ものが違って見えることで
発見できるものを探しているのではないでしょうか?

また、彼にはそれをできる勇気も力もあります。

また言い訳をせず、他人の中傷を気にしない
精神力もあります。

少なくとも、そのようなところは
お手本にできるはずです。

これまでは、国際ビジネスは非常に
敷居が高いものでした。

簡単には始められないものでした。

しかし、ほんの少しの勇気を出して
チャレンジしてみることで可能なことも
あるはずです。

それに協力してくれる専門家や
ブレーンは当社で提供します。

関心のある方はぜひ、お問い合わせ
ください。

問い合わせは無料です。
http://tsuyakuhonyaku.com/international.html

ではまた次回。

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