今日のWBCでの勝利を終えて・・・
今日、3月24日、世界の野球の頂点を極めるWBCでやっぱり日本が優勝した・・・
自分自身が、野球に思い入れがあるから余計に思うのかも
知れないが、大方の予想通り日本が優勝した。
この、予想通りにはいろいろな理由がある。
1.当然、米国はベストメンバーでないのに
日本はベストメンバーで来た。負けた方からも
いろいろな言い分があるがそれも事実。
2.日本は他のどのチームより準備してきた。
確かに、それも正しい。
3.日本は、投手陣がいい。それも確かだ。
4.日本はスモールボールに優れている。
確かにルールがある以上、それは戦略だ。
いろいろ、負けたチームからの言い訳は
聞こえる。
しかしながら、日本人ほどひとつの
スポーツや、ビジネスを突き詰めて
行く国民はたぶん他にはないのでは
ないかと思う。
正直、これは野球というスポーツに
限れば当然の結果だと思う。
なぜなら、野球は過去50~60年ほど
日本人の男子にとって、もっとも人気の
あるスポーツで競技人口が多く、
生まれつきの運動神経がいい人間
筋力のある人間が集まっている
スポーツであった。
現在でも、その人気は持続し、
伝統的に、全国の中高の野球部は
どのクラブ活動よりも練習時間が
長く過酷である。
私自身も、しばらく米国にいたが
野球部の練習が厳しいのは聞いた
ことがなく、ほとんど、生まれながらの
才能でだけ野球をしていると
考えられる。
しかも、米国は、野球以外にも
多くのウインタースポーツや
遊びの誘惑が多く、すぐれた
スポーツ選手も他の誘惑が多い。
また韓国なども人口が日本に
比べれば、少なく、特に高校野球
大学野球などは、競うレベル
まだ至らず、高いレベルを維持するのは
困難。
またそれは同様にドミニカなどの
中南米国も同様である。
野球は、そもそも、道具や相手が必須の
スポーツであるため、ボールだけあれば
いいというものではない。
またバッティングにもピッチングにも
設備・コーチも必要であったりして、
ただ、まずしいというハングリー精神
だけでは戦えないのもあって、
極めて、洗練されたスポーツである。
その分、日本人に適したものなのである。
このようなことを考えると、
当分日本野球は今後も進化を続ける
とは思うが、今回韓国に
2敗していることからもわかるように
油断するとすぐに負ける
スポーツであることも面白い。
私、個人的な考えであるが
今回の日本優勝に一番
喜んでいるのは、
今、40~60代で、
かつて野球部に在籍し、
どうして野球部ばかり
練習やしごきがきついんだ
と思っていた、王、長嶋
あこがれ組のおっさんたち
ではないかと思う。
なぜなら、その不条理は
世界一になるための
世界最悪の
練習やしごきの不条理で
あったことが証明されてしまった
のだから。
世界で一番きついことした
人の頂点は世界最高の
美酒があるのだなということを
今回の侍ジャパンにて
よく理解しました。
その理由は、
私の高校のサッカー部は
野球部より1時間以上も
早く、練習を切り上げても
いつも、高校総体の常連で
した。
野球部は、そんなに長く
練習しても、せいぜい
3回戦どまりでした。
これが現在の、プロ野球と
プロサッカーのレベルの
違いでしかない。という
ことでしょうか。
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